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「できない…難しそう…やりたくない…」

運動が苦手で運動の時間中には参加できない子がクラスに数人いることは現状かもしれません。

しかし、その現状が決して「当たり前」になってはいけないと感じています。

この乳幼児期だからこそ、子どもたち全員が「楽しい」「嬉しい」をたくさん感じてほしい!
思いっきり動き続けて汗だくになりながらも
「もう終わり?」「もっとしたい!!」という子どもたちの姿になることを目指した
「運動あそび」を実践していく必要があります!

そして、大人が子どもたちの成長をしっかり理解することが重要です。
子どもたちはゆっくり大きくなります。
焦らずゆっくり、「待つ」ことを大切にしたいものです。

結果や成果を急ぎすぎたり、求めすぎたりすることなく、子どもたちの
「やってみたい」の意欲を充分に育てていきましょう。

小川優5.png
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