子どもたちの「やってみたい」を育てるために

全員で取り組む運動の時間に、跳び箱や鉄棒、マット運動などの技術練習を、
並んで順番を待ち、一人ずつ行う指導スタイルは、

「失敗したらどうしよう…」「みんなに見られている…」
と不安を感じたり、緊張する子どもができてしまいがちです。

そのことで、「難しそう…」「やりたくない…」「できない…」
さらには、しり込みして動き出せなくなってしまう子に対して、
大人の必要のない焦り(卒園までには逆上がりをできるようにさせてあげなくては!)と、
子どもに対する過度の期待(この子はもっとできるはず!…)によって、
余計に動き出せなくなってしまう場合もあります。

そうなると、この時期に伸ばしたい子どもたちの体の機能も伸ばせなくなってしまいます。

だからこそ、子どもたちが、不安や緊張を感じることなく、自ら自然と動き出せる!
そんな運動あそびが乳幼児期の子どもたちにとっては必要です。

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